を読んだ。
率直に言って声優とキャラクターを同一視できるかどうかは人によるとしか言いようがない。
アイドルマスターのライブに行き始めて12年くらい経つが、その間にステージ上にアイドルが出てきたのは1桁回しかない。
あれは演者と自分のコンディションやモチベーションやその他色々な状況がすべて噛み合った時に起きる奇跡である。
奇跡を期待して行くのは止めたほうがいい。基本起きないので。
予兆も特にない。ミリオンライブ史上で3回出てきたうちの1回はステージ出てきた瞬間春日未来が見えた2nd幕張の未来飛行だがそれまでのヤマハルはなんか微妙な感じだったしそれ以降も特に出てこない。(ただし1回でも限界を超えることができた時点で山崎はるかの最大出力がヤバいのは間違いない)
もう一つはサイエンスホールでやったリリイベの時なので完全に運ゲーである。
(一応以下のエントリの26位と8位のところに書いてある)
あとは如月千早が3回と橘ありすと矢吹可奈が出てきたことがある。この辺りは現実とコンテンツのストーリーラインから登場した感がだいぶあるので予習の成果みたいなとこはだいぶあると思う。
星梨花が見えたことはないけど麻倉ももさんは自分自身が二次元めいてる(特に初期)なので特に問題はない。
結局オタクコンテンツのライブはオタクの感性次第で受け止め方が変わってくるものなので無理なら無理なんだろうし誰が歌ってもキャラクターに見える!ってオタクも存在するんだろう。
どうしても無理なオタクはVRライブの方に適性があるのかもしれないがよくわからない。
ではオタクコンテンツのライブの何が楽しいのか考えたけどぶっちゃけ自分は楽曲派なので楽曲が良ければ何でも楽しいという結論に達してしまった。
もうみんな楽曲派になろう。
もしくは麻倉ももさんが出てれば何でもいいです。
コミケで発行したミリオンライブとかの色々をBOOTHに置いています。