公共交通機関で道東は厳しいを実感できた区間です。
3日目 釧路→摩周湖→川湯温泉
前半は適当に温泉地を経由してゆっくり行く予定だったのでこの日の目的地は川湯温泉としていましたが、この辺りを車なしで観光しようと思うと、
・阿寒バスの定期観光バス
が第一選択になるかと思うんですが、
・釧路和商市場が8時オープン、これが8時出発
・帰ってきてから川湯温泉駅まではたどり着けるがそこから川湯温泉までのバスが存在しない
ということで却下、となると路線バスを使うしかないので一番行きたい摩周湖に行くことにした。しかし、
・摩周駅→摩周湖のバスが503の運休により1日1往復しかない
・そのバスで行って戻ってきても進行方向の列車は3時間半後
ということで30分くらいで来る列車で一回釧路方向に戻ることまで考えていたんですが釧網本線2往復半もしたくないので阿寒バス美留和線で13:40に川湯温泉までたどり着くクソスケジュールを受け入れることにしました。
12:17発に乗ればいったん戻れる(戻った瞬間折り返す必要がある)
進みたいならこれしかない
8:57釧路→10:11摩周
和商市場、白身魚のオタクなので超楽しかった。
釧路湿原の雄大な自然を通り抜けるのですが昨日から3回目なのでもういいかな…となった。
10:30摩周駅→10:55摩周湖(阿寒バス)
荷物は駅に預けられるし安い(700円でないと入らないので)
1日1往復の路線バスとはって感じだけどまあ実質観光路線だしなとなった。
限界旅行オタク曰く見えてるだけでラッキーらしい(基本的に霧で見えない)
11:25摩周湖→11:50摩周駅(阿寒バス)
昼は豚丼(駅周りにはここしか飯屋がない)
13:00摩周駅→13:40川湯温泉
廃墟だらけの限界集落に来てしまった…となった。
温泉は強酸性のヤバいやつなのでオススメです。
神社の入り口のやつも温泉
ガンガン廃業している(名前が書いてあるとこも2つか3つ廃業してる)
文明